ゴールデンウィークに来られる方、いる方へ夜の野良犬には注意してください。
最近のタイでは野良犬が約10万匹いると言われてます。
日本のような保健所が捕まえて殺傷処分はタイは行ってません。
動物には優しい国なのです。
野良犬は昼間は日陰や涼しい所で寝そべっていてあまり動かない。
しかし、夜になると動き出して数匹でたむろしてる道路を通ろうと牙を向けて
ほえてきます。
怖いと言うよりも噛まれたら、狂犬病にかかる場合があるので注意が必要です。
狂犬病は致死率100%ですから甘く見てはいけません。今の日本では考えられないことが、こちらでは現実にあります。
今年の1~3月までに3人もの死亡が確認されてます。
これから観光などに来られる方、野良犬をみたらその道は出来るだけ
避けてください。
(犬たちは自分たちの縄張りに入ってくる者を排除する行為のようです)
現地の人たちより苦情を受けた犬は、すべてワクチン注射をされて、
特に吠える犬などは、矯正された後に下記のところへ送られる。

画像を見て頂けると分かるかと思いますが、ここで死ぬまで閉じ込め
られてしまう。かわいそうと言えばかわいそうですが、タイでは殺傷処分を
行ってません。エサ代も大変な負担になつてるそうです。
もし噛まれでもしたら、ワクチンを打たなければなりません。詳しくは分かりませんが、当日に1回、3日後に1回、7日後に1回、
14日後に1回、28日後に1回で全部で5回はワクチン注射を打つこと
になります。(現地では、2万円くらいかかります)
もし海外旅行保険に入ってれば、後で領収書があれば、請求をして
返還されます。
また無保険者でも実費で払ったら領収書も必ずもらう事、
治療費は海外医療費制度を使えば、還付請求をしてください。
満額は戻りませんが、負担額が軽減されます。
私も数年前に5匹ほどに囲まれ噛まれそうななったのですが、実力行使を
してもかなう相手ではありません。
一目散で逃げました。(逃がすのも得意ですから)
5匹もいたら噛みつかれたら重症または、命まで危なくなります。
こういうときは、逃げるしかないです。逃げる際怖がったりしたら襲われます。
こうならないためにもたむろしてる野良犬がいたら、ほかの道路へ回ってください。
現地のトラブルや問題が起きたとき自分では解決が出来ない方へ
こちらでの人脈を使い解決致します。
海外での行方不明者や尋ね人の捜索、投資詐欺問題、ストーカー、DV、
一筋縄で行かない問題を抱えてる方、金銭の取り立て、
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